抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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このボイラは基本形式において画期的方式を採用,総合的な工学により全面的検討を加え,安全性と耐久性を追求し設計,試作,諸試験と長期実用試験を経,初期の目的を達成した。1次側の密閉回路,2次側の開回路よりなり,1次側は一定水量をポンプで循環させ,回路の一部はファーネスを形成,燃焼ガスより熱を吸収汽水混合物となし,熱交タンクに入り2次側に放熱循環水レシーバにもどりポンプにより再びファーネスに送り込まれ循環する。2次側は給水ポンプにより熱交タンク内の水位を一定に保ち,1次側から受熱し蒸気を発生して上部から取り出される;写図9表1