抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロスアンゼルス市および市外の大気中に含まれるエーロゾル物質について,長期の観察1分析を行い,ここ20年間の質,量の変化をのべ,太平洋の影響その他の天然起源のものと石油化学,車などの人工起源のものの考察など,歴史的地理的成因的に広範なデータにもとずいて論述。結論として,環境汚染規制以来エーロゾル中の微量成分に変化がみられること,その成因はやはり人工的なものの方が大きくきいていること,ロス市のスモッグはやはり光化学反応が主因であること,20年間にエーロゾルの全量は減っているとはいえ,見たところは,そんなに変らないことなど;写図5表5参46