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J-GLOBAL ID：201602012601902252   整理番号：72A0056909

汚染除去計画をまず立てること(炉形式にかかわらず主要機器および系の汚染除去は必要である)

Plan ahead for decontamination.

著者 (1件)： BELL R S
資料名： Power Eng (Barrington, Il  (Power Engineering)
巻： 75  号： 8  ページ： 38-40  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0356A  ISSN： 0032-5961  CODEN： POENA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子炉内部の汚染除去の経験は集積した。次の2要目は明確である,すなわち汚染される貯蔵品および材料は最初のプラント設計に考えうるべきでありまた汚染除去計画は早い時期にしなければならぬ。保守の人間の照射を減らすのが一理由である。例えば原子炉蒸発発生器は数年使用後にチューブ交換を行った,304のステンレスチューブが汚染していて2~4R/h放射能がありAECの限度では3か月間に1人は60~90minしか作業できない。1万時間の作業を要することから作業前の汚染除去の必要は明白である。これに関し施行法,経済,設計について述べた;写図1

シソーラス用語： 原子炉 ,  放射線防護
準シソーラス用語： 除染 ,  保健物理

タイトルに関連する用語 (5件)： 汚染除去 ,  計画 ,  炉 ,  形式 ,  系