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J-GLOBAL ID：201602012603182109   整理番号：69A0237471

爆発圧接境界の溶融層の研究 I

著者 (4件)： 石井勇五郎 ,  恩沢忠男 ,  生沼利あき ,  村越誠
資料名： 溶接学会誌  (Journal of the Japan Welding Society)
巻： 38  号： 6  ページ： 601-607  発行年： 1969年 
JST資料番号： G0090A  ISSN： 0021-4787  CODEN： YOGAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Ag,Al,Cu,Fe,Ni,Ta,Ti,Zrの金属を二元平衡状態図から共晶系,全率固溶系,金属間化合物を有する系,完全不固溶系に組合せ.線状爆発圧接を行いその圧接境界部の溶融層の組織.組成をX線マイクロアナラィザー,X線回折などにより測定した。平衡状態図で固溶体が形成される組合せでは,比較的均一な組成であり,金属間化合物がみられる組合せでは溶融層に金属間化合物の存在が確認された。また.完全に不固溶な組合せの接合境界部では粒状の各成分が不均一に混合している;写図14参5

シソーラス用語： 組織 ,  爆発圧接
準シソーラス用語： 組織(爆発圧接境界) ,  組成 ,  組成(爆発圧接境界) ,  爆発圧接境界 ,  溶融層

引用文献 (5件)：

• 1) G. Birkhoff, D. P. MacDougall, E, M, Dugh and G.I. Taylor ; J. Appl. Phys. 19, 563 (1948)
• 2) J.M. Walsh, R.G. Shreftier and F.J. Willing; J. Appl. Phys. 24, 349 (1953)
• 3) G.R. Cowan and A.H. Holtzman; J. Appl. Phys. 34, 928 (1963)
• 4) A.H. Holtzman ; Proceedings of a NATO Advanced Study Institute Organized Cent Institute for Industrial Research, p. 489
• 5) E.S. Wright and A.E. Bayce;Ibid p. 448

タイトルに関連する用語 (4件)： 爆発圧接 ,  境界 ,  溶融層 ,  研究