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J-GLOBAL ID：201602012607258460   整理番号：71A0376570

サポニンおよびサポゲノール IV Aesculus turb-inata Blumeの種子サポゲノール バリングトゲノールCとテアサポゲノールAに関連してエシゲニン,プロトエシゲニンおよびイソエシゲニンの環EでのOH官能基の立体配座

著者 (5件)： 吉岡一郎 (大阪大(薬)) ,  松田明子 (大阪大(薬)) ,  今井加奈子 (大阪大(薬)) ,  西村正 (大阪大(薬)) ,  北川勲 (大阪大(薬))
資料名： Chem Pharm Bull  (Chemical and Pharmaceutical Bulletin)
巻： 19  号： 6  ページ： 1200-1213  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0504A  ISSN： 0009-2363  CODEN： CPBTAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本のトチの実のサポゲノール組成をバリングトゲノールC(I),エシゲニン(VI),プロトエシゲニン(VII)および16-デオキシバリングトゲノールC((9))として明らかにした.16-デオキシバリングドゲノールと命名した新しいサポゲノールの構造解明について詳細に検討.IおよびテオサポゲノールA(II)に関連してエシゲニン(VI;22α-OH],ブロトエシゲニン(VIII;21β-OH,22α-OH)およびイソエシゲニン(VIII;21α-0H,22α-OH)の環EでのOH官能基の立体配座に関する十分な説明を行なった:参34

タイトルに関連する用語 (5件)： サポニン ,  Aesculus ,  種子 ,  OH官能基 ,  立体配座