抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラスピーズ(150μφ,2,480kg/m
3)と大豆(6.63mmφ,1,200kg/m
3)粉体を使用し,回転数10~248rpm範囲で回転数を一定に保って背圧を変化させ,その時の排出量(W),漏気(Q)を測定した.なお,Qはフィーダの入口側で検定されたオリフィスで測定した.背圧がない場合排出量が最大となる回転数をある程度推定できる.回転数特性は粉粒体の種類,ヘッド,背圧などで大きく変化し,回転数の大きいところで飽和状態が見られた.漏気による圧力損失は,粒体ではラビリンスの考え方で推定できるが,粉体では実際よりも低い圧力損失を与えラビリンスの考え方が適用できない,などが得られた:参1