文献
J-GLOBAL ID:201602012610065053   整理番号:71A0388931

ロータリフィーダの特性 I

著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 534-537  発行年: 1970年 
JST資料番号: S0129A  ISSN: 0034-5156  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラスピーズ(150μφ,2,480kg/m3)と大豆(6.63mmφ,1,200kg/m3)粉体を使用し,回転数10~248rpm範囲で回転数を一定に保って背圧を変化させ,その時の排出量(W),漏気(Q)を測定した.なお,Qはフィーダの入口側で検定されたオリフィスで測定した.背圧がない場合排出量が最大となる回転数をある程度推定できる.回転数特性は粉粒体の種類,ヘッド,背圧などで大きく変化し,回転数の大きいところで飽和状態が見られた.漏気による圧力損失は,粒体ではラビリンスの考え方で推定できるが,粉体では実際よりも低い圧力損失を与えラビリンスの考え方が適用できない,などが得られた:参1
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る