抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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(1)流れは層状流もしくは環状流,(2)均一混合物と液相の動圧は等しい。等の仮定にもとづき,二相流ボイド比と乾き度の関係を求めた。その結果と実験(圧力:700KN~5900KN/m
2;乾き度0~0.38,熱流束380~1200kW/m
2,重量流量650~2050kg/m
2s)との比較は補正項k(均一流の液流量/全重量流量)を0.4とした時に,よい一致を示した。また乾き度が0.01を越えると,熱的非平衡効果が支配的となり実験と理論は必ずしも一致しなかった;写図18参7