抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計数的にシミュレートしたハイブリッド計算機を使用して長距離多導体送電線の過渡電圧・電流を決定する方法を述べた。従来計算機の使用には無ひずみ・無損失線路の仮定で簡単化するが,長距離送電線の正確な結果をうるには不満足な仮定である。伝搬の各様相について正確な表現をうるように伝搬関数を与えた。この近似は三相交流送電線と2極直流送電線を研究するのに使用され。計算機の結果の実験的証明は線路のπ区分モデルから得られる。終りに,共通の送電線用地に交流と直流の送電線で構成するシステムを解析する。直流送電線の一線接地による交流送電線に誘導される電圧を示す計算結果が与えられる;写図13表2参17