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J-GLOBAL ID：201602012627810500   整理番号：70A0200028

乳牛品種の選択の基準としての牛乳成分

Bestandteile der Milch als Selektionsmerkmale in der Rinderzucht.

著者 (1件)： GRAVERT H O
資料名： Kiel Milchwirtsch Forschu  (Kieler Milchwirtschaftliche Forschungsberichte)
巻： 22  号： 2  ページ： 153-164  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0163B  ISSN： 0023-1347  CODEN： KMWFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 牛乳の成分変化が牛乳の栄養価値を向上し,市場の観点からそして生産者の経済にとっても望ましく,遺伝学的にも生物学的にも可能であるならば乳成分の遺伝的変化に対し努力を払わねばならない。本報告は乳成分各々の遺伝性,乳成分間の相関性,乳たんぱく各成分の遺伝型の種類について従来の研究をまとめ,さらに乳成分各々の価格および将来の価格の変動を算出。乳たんぱく質の価格の相対的上昇が必然であるとして,乳牛品種の選択,改良の方向性の基準として乳脂肪によるのみならず,乳たんぼ質に対し一層の考慮が必要と結論;表10参32

シソーラス用語： たんぱく質 ,  牛乳 ,  乳牛
準シソーラス用語： たんぱく質(牛乳) ,  乳牛(品種選択) ,  品種選択

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳牛 ,  品種 ,  牛 ,  乳成分