文献

J-GLOBAL ID：201602012637501149   整理番号：72A0200351

廃水処理運転調整および河川水質測定のための室内試験法

Laboratory tests for plant operation control and stream quality measurement.

著者 (1件)： BANERJI S K
資料名： J Water Pollut Control Fe  (Sewage & Industrial Wastes)
巻： 43  号： 3pt1  ページ： 399-406  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0100A  ISSN： 0043-1303  CODEN： JWPFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃水処理場の運転管理および河川水質の測定に用いる一般的な水質試験法の考察。おもな考察項目は,試料採取法,BOD,CODTOD,TOC,SS,MLSS(液体混入浮遊物質),スラッジ容指数,流水試験法である。標準5日BOD試験法は時間的要素から,迅速な総炭素,caD,TOD試験法で置きかえが可能である。メンブランフィルタ使用のSS試験法は生および処理廃水に適する。活性微生物凝集測定はMLVSS試験法がもっとも適する。流水の試験,スラッジ沈降試験について,とくに考慮すべき点のいくつかを記述した;参35

シソーラス用語： BOD ,  COD ,  河川汚濁 ,  懸濁物質 ,  水質調査 ,  廃水 ,  廃水処理施設
準シソーラス用語： SS

タイトルに関連する用語 (3件)： 廃水処理 ,  河川水質 ,  室内試験