抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約0.045%の純鉄を真空熔解にしてつくった試料の熱伝導率と電気抵抗との関係を検討してローレンツ数を求め従来のデーターと比較した。測定は-180°~1000°Cの範囲において約0.05~0.1°C/minの速度での温度変化で行なった。結果は単にリニアに減少していたキュリー点近くの約760°Cより下降しはじめ766°Cで急に上昇しており著しく異なっていることを指摘した;図1表1参10