抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸素沸点は1968年の国際実用温度目盛(IPTS-68)の定点の一つであるため,各国立標準研究所では最大の精密さでこれを実現せねばならぬ重要な事柄となっている。実験的にこの沸点を実現する際には多くの誤差源(酸素の純度,装置の設計)がある。この系統誤差を示す最も簡単な方法はそれぞれの異った実現方法でえられた平衡温度を直接比較することである。その結果を報告した;写図1参9