文献

J-GLOBAL ID：201602012643085092   整理番号：72A0198374

アフラトキシンの経口投与に対する乳牛の反応

Responses of dairy calves to oral doses of aflatoxin.

著者 (5件)： LYNCH G P ,  SHALKOP W T ,  JACOBY N M ,  SMITH D F ,  MILLER R W
資料名： J Dairy Sci  (Journal of Dairy Science)
巻： 54  号： 11  ページ： 1688-1698  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 7対の若雄ウシに6週間体重kg当た・り0~0.10mgのアフラトキシンを毎日与えた。食じ摂取,一週体重増,血清カロチンが減少し,血清アルカリホスファターゼが増加。また全ビリルビンが増加し,血清無機nんが減少。血清ビタミンAも減少。これらの効果は処理の2週後に0.08と0.10mg投与で起った。肝臓と肝のうは10倍に肥大。0.04m9以上で胆管が増殖。線維芽細胞増殖,小葉リンパ管拡張,血管周囲の浮しゅ,肝のう首周囲の浮しゅが著しかった。0.08と0,10mgの投与で,グリコーゲン付着は再生肝臓細9,7にのみ見られた。食じへの汚染アフラトキシンと粗トキシンの経口投与とで反応は類似;写図11表5参16

シソーラス用語： アフラトキシン ,  乳牛

タイトルに関連する用語 (3件)： アフラトキシン ,  経口投与 ,  乳牛