抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水平に曲がっている高速道路橋の製作に対して,熱によって曲げる過程についての知識を得るために,典型的な熱曲げによるけたの曲率残留応力およびひずみを決定すべく,理論的,実験的研究を行なったが,そのうちの実験的研究を示す。熱による曲げ操作中のけたの実験時の挙動は理論値とよくあっている。高温(1000〓)操作中では理論温度による解が実験とよくあうが,低温(600〓)では,その解は与えられた曲率で20%下まわった。解析解は,最終残留応力の分布や大きさを十分予見している;写図18表7参3