抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自己回帰モデルを脳波に適用し,そのモデルが脳波の発生過程を検討するにも有効なモデルであることを示した。自己回帰モデルは定常系列にのみ適用されるので,脳波の場合は分析時間の設定が問題となる。本研究では,20~30秒とした。また眼を開いた状態あるいは閉じた状態で得られた回帰モデルからインパルス応答を求め,脳波発生過程のモデルについて考察した;写図16参20