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J-GLOBAL ID:201602012652402068   整理番号:68A0336622

トマトの生育ならびに関花・結実X 花の形態機能および落花に及ばす幼苗期の環境条件の影響(2)かん水量,摘葉およびジベレリン施用の影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 281-289  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0626A  ISSN: 0013-7626  CODEN: EGKZA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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幼苗期にジベレリン処理を行なうと,同化量の減少あるいは同化物質の消費量増大によって体内の全糖,でんぷん,多糖類がいずれも減少.その結果,花の各器官とくにやくの発達が抑制され花粉の充実が悪くほとんどが不ねん花粉であった.また処理区の花ではオーキシンおよび核酸含量が著しく低値.落花落らいも著しく,トマトトーンを施与してもほとんど効果がなかった:参9
引用文献 (9件):
  • 1 浅見与七•門田寅太郎. 1933. 農業及園芸 8: 1380-1398.
  • 2. 藤井健雄. 1948. 果菜類の落花に関する研究. 河出書房.
  • 3. 福井重郎•伊藤隆二. 1951. 日作記. 20: 45-48.
  • 4. 梶浦 実. 1944. 園学雑. 13: 1-14.
  • 5. RADSPINNER, W. A. 1923. Proc. Amer. Soc. Hort. Sic. 19: 71-82.
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