抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幼苗期にジベレリン処理を行なうと,同化量の減少あるいは同化物質の消費量増大によって体内の全糖,でんぷん,多糖類がいずれも減少.その結果,花の各器官とくにやくの発達が抑制され花粉の充実が悪くほとんどが不ねん花粉であった.また処理区の花ではオーキシンおよび核酸含量が著しく低値.落花落らいも著しく,トマトトーンを施与してもほとんど効果がなかった:参9