抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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変位電気泳動における分離過程をとりあげ,これを理論的に検討。すなわちこの場合試料は均一な転移系のゾーンをへて最終的には試料中の一成分のみを含むゾーンとなること,また不動の濃度境界は試料ゾーンの初めの境界上に位置するが,この境界の濃度変化は一定の比をもつことを方程式により示した。この外境界の両側の電界強度間の関係,分離時間,上記諸条件下の各濃度および電界強度などに対しても方程式を導いたり必要な計算を行なった;写図4参14