抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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99.97%Fe-0.007at%侵入型不純物の純度で0.025~2mmの粒度を持つ純鉄の引張り試験を-196~+400°Cの温度範囲で行ない,電顕直接観察により転位を調べた。転位強化の有効性は転位模様の変化にもかかわらず温度にあまり左右されない。摩擦応力を決める種々の方法,粒度法,補外法,転位解析の方法などを比較し,最初および最後の方法が特によく一致することがわかった。室温から400°Kまでは摩擦応力は,ほぼ0であり室温以下では温度の減少とともに急激に増大する。これらの現象について論じた;写6図9表2参18