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J-GLOBAL ID：201602012670857455   整理番号：71A0068829

フューム焼都による空気汚染防止

Attack air pollution with fume incineration.

著者 (1件)： WEHRLE A A
資料名： Plant Eng (Newton)  (Plant Engineering (Newton))
巻： 24  号： 23  ページ： 82-83  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0331A  ISSN： 0032-082X  CODEN： PLENA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： GeQgia-Pacific社のハードボード工場では臭気防止用煙霧の焼却装置を導入し,熱回収も行なうもので経済的にペイするものとなった。この工場では加熱工程が全体の30~40%に相当し,アマニ油と石油重合液からなる酸化油にボードを浸し,また乾燥器にかけ,300〓で焼き固めるなど煙が相当量発生し,住民を困らせていた。これを解決するために湿式スクラッパを使ったり,化学的に処理することをやり。それなりの効果があったが完全な解決策とならず,ここに述べる焼却方法が最後の決め手となった;写図3

シソーラス用語： 臭気防止
準シソーラス用語： ごみ焼却炉 ,  気体燃焼装置 ,  産業固形廃棄物 ,  大気汚染防止

タイトルに関連する用語 (2件)： フューム ,  空気汚染