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J-GLOBAL ID：201602012671069175   整理番号：71A0208178

現場での塑性の測定

Zur Plastizitaetsmessung im Betrieb.

著者 (1件)： PROCHASKA F
資料名： Ber Dtsch Keram Ges  (Berichte der Deutschen Keramischen Gesellschaft)
巻： 48  号： 2  ページ： 89-90  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0067A  ISSN： 0365-9542  CODEN： BDKGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 真空押出し成形機で使用する練り土を適当な土練機で作る際にはその練り土の塑性に関する知識が重要である。練り土の塑性を知るために,水分を測定する方法がとられているが,これは測定に15分要するために実用的でない。Soilによる針入度計を改良した針入計をこの目的に使用しているが,この方法は測定時間が短かく精度も良いので重宝であり,品質管理上も有効である。また噴霧乾燥機を通して作った練り土では,電解質の量が,チクソトロビーと関連して有害な作用をすることがある。そこでこのための電解質の種類と量を現場的に管理する装置も開発した;写図6

シソーラス用語： 計測 ,  塑性 ,  粘土
準シソーラス用語： 真空土練機 ,  測定

タイトルに関連する用語 (2件)： 現場 ,  塑性