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J-GLOBAL ID:201602012671782246   整理番号:71A0384240

メトラー自動滴定装置による中和滴定 空気中の炭酸ガスおよび滴定速度の影響

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 375-383  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0607A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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滴定中の炭酸ガスの影響により,窒素ガス通気下と不通気下で0.01N水酸化ナトリウムの消費量に0.05ml前後の差が認められ,微量分析では窒素ガス通気法による方が良いことが判明.標準アルカリ液中に混在する炭酸塩の影響も無視できないので,その新鮮度および保存法(プラスチック容器より硬質ガラス製の方が良い)に注意が必要.標準液の滴加速度は終点近くでは低速にすることが必要:参1
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