抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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石油製品荷役など,爆発の危険ある岸壁で現在実施されている防食法は,船舶の接岸作業中だけ停止する方法と継続する方法,通電防食法と陰極防食との区分などあり,設備費,防食効果,スパーク発生の危険度,船体への影響などに差異がある。また陽極配置にも近接型と遠隔壁とあり,結論としては1)近接型が好ましいが,遠隔型を採用する時は接続電線は低抵抗(0.0010Ω)とし,防爆スイッチを使用,2)接岸時,休止する必要はない,3)近接型の場合接続電線や防爆型スイッチは絶対的ではないが危険を少くする意味はある,4)近接通電型は当然危険性を伴う;図4参6