抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ストーカ式火炉とバーナ式火炉の黒体の程度を,水冷壁の受熱表面が灰色体であり,高温まで加熱きれることを考慮して計算するための式を紹介した.火炉の実際においでは,受熱表薦は,つねに,微細に分散した層によっておおわれてお,これが大きな熱抵抗を生ずるが,この層が,水冷管の固有放射の原因となる.故に,火炉の黒体の程度を計算するための式は,火炉の灰色体壁面から火炉に強い固有放射を送る放射流の反復的な反射を考慮するために,さらに精密なものとする必要があるが.このような要請に基づいて新しい計算式を導びいた;図1参5