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J-GLOBAL ID：201602012675910575   整理番号：70A0010931

遂次近似ADCのチャネル幅の数学的研究

Mathematical study of successive approximation ADC’S channel width.

著者 (1件)： HRISOHO A
資料名： Nucl Instrum Methods  (Nuclear Instruments & Methods)
巻： 83  号： 2  ページ： 254-260  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0208A  ISSN： 0029-554X  CODEN： NUIMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アナログ対ディジタル変換操作において使用される遂次近似技術は,1個の微分直線性が多数のチャネルに対して得られる場合には相当困難になる。微分直線性の効果は相当数の測定がなされる場合にのみ明らかとなる。チャネル幅に対する入力電圧と重価電圧の変動の影響を調べた。微分直線性に対する数学的表現を得るためにチャネル幅を,重価だけで定義されるチャネル幅L、hの関数として取扱った。第2段階でL、、を変数とみなす。非線形なストレッチャや過渡特性に基づく誤差を避けるための補足試験法についても述べた。この方法はADCの非常に速い遂次近似を可能にする;写図9表1参3

シソーラス用語： 数学 ,  逐次近似法
準シソーラス用語： A-D変換器 ,  反復法

タイトルに関連する用語 (5件)： 近似 ,  ADC ,  チャネル幅 ,  数学 ,  研究