抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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。67年の西独セメント工業では,原料の約12%がボールミル(羽根ロールミル)で粉砕され,その値は現在では1520%,今後さらに増大する傾向にある。ボールミル構造の一般的傾向として羽根の数は少なく,時産量は増大し’300t/h性能の装置も建設されている。試験装置の粉砕試験,実装置のか動実績からも電力原単位の著しい低下が実証され,他の粉砕装置にくらべて著しく経済性に富む。現在は原料調製に専用されているが,将来,クリンカーの粉砕にこの種大型ミルが使用される可能性もある;写図5表1