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J-GLOBAL ID：201602012678611820   整理番号：70A0143741

クロマトグラフ関数の時間量子化

О временном квантовании хроматографических функций.

著者 (1件)： КОЛОМЫЦЕВ Л А
資料名： Avtometriya  (Avtometriya)
号： 2  ページ： 29-36  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0247A  ISSN： 0320-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 差動検出器を有するクロマトグラフの量的解析の問題は,クロマトグラフ関数のピーク部分を積分することによってえられる。このような目的に対して,広くディジタルな積分器が応用されている。この積分器は,方形波を用いたものであって,入力のクロマトグラフの波形を,そのレベルおよび時間の双方について量子化したディジタル符号に変形し,連続的に方形波のパラメータとするものである。ここでは,クロマトグラフのピークの微分した波形が,ガウス関数であらわされるゆらぎを有する場合に,時間軸上の量子化が測定誤差にどのような影響をもつかをしらべた;写図6参5

シソーラス用語： 波形解析
準シソーラス用語： クロマトグラフ ,  クロマトグラフ(波形分析/ディジタル積分) ,  クロマトグラフ波形分析 ,  ディジタル積分 ,  ディジタル積分器 ,  ディジタル積分器(クロマトグラフ波形分析) ,  波形分析 ,  波形分析(クロマトグラフ/ディジタル積分器)

タイトルに関連する用語 (3件)： クロマトグラフ ,  関数 ,  量子化