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J-GLOBAL ID：201602012682238530   整理番号：71A0244131

カットオフ導波管つぎTE₀₁₁モード円筒空胴共振器の実験的研究

著者 (3件)： MATSUDA I ,  IGA K ,  FUKUYO H
資料名： Bull Tokyo Inst Technol  (Bulletin of the Tokyo Institute of Technology)
号： 99  ページ： 99-105  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0020A  CODEN： BTITA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開口型の空胴共振器はRbガスセル型の周波数標準等に用いられているが.本論文では開口部にカットオフ導波管のついた円筒TE₀₁₁モードの空胴共振器の特性.1)開口の大きさと共振長2)開口の大きさとQ.について検討を行なった。1)では空胴共振器の開口の大きさ2bを変えてそのときの共振長lを測定し.bが小さいときにほ理論値とよく一致することを確かめた。2)ではカットオフ導波管のついた空胴共振器のQを近似的に求め次の実験を行なった。これによってカットオフ導波管のついた空胴共振器では.開口の大きさを相当大きくしてもそれほどQは低下しないことが確かめられた;写図5参1

シソーラス用語： 空胴共振器
準シソーラス用語： カットオフ導波管つき ,  円筒空胴共振器 ,  開口形空胴共振器 ,  空胴共振器(カットオフ導波管つき)

タイトルに関連する用語 (4件)： カットオフ ,  導波管 ,  空胴共振器 ,  実験的研究