抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マソの苗の針葉の束を下方に曲げると,樹幹の2点以上の箇所の間に電気差を生ずることが認められた。この電気的な反応は,非分極電極を用いそれを増幅して電位差記録計に記録することができる。反応は極めて迅速に現れ,平均072土58mVの電位差が平均2.0±59秒継続する。枯死したものでは認められない。この反応を誘導する機械刺激の効果と反応の特徴について述べ,その反応機構を考察;写図1参3