抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2成分系における粘性と成分との関係はlnη=Σ
iX
iD
iで表わされ,一次関係にある。このことは多成分系にも適用され,2440個の試料で,50°C間隔で1200~1800°Cの範囲でD
i(経験数)を測定した。D
iをX(sio
2)を0.35~0.45,0.45~0.55,0.55~0.65,0.65~0.75にして,SiO
2,TiO
2,KAlO
4,MgAl
2O
4などの成分について求めた。これらをもとにしたモデルは多くの天然のマグマ液に適用できることが,既発表のデータなどとの比較検討によって認められたそのときの差異は1-10
6poise程度であった;写図9表7参89