抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビタミン合成菌を用いて乳清から生合成した生産物は36%のたんぱく質・28・59の灰分・8・36%のCaを含有している。リポフラピン以外のB群ビタミンは48時間培養後に増加し,特に葉酸は0,46mgg’bビタミンBnは2,1mg含有している。ラットの成長試験では穀類飼料に5%補足して,粉乳と同一価値を示した。ラット3世代にわたって試験した結果プ望ましくない副作用は認められなかった。剖検ではじん臓に変化が見られたが,灰分特にCaの多いことによるものと思われた。ビタミン源として考えれば,その補足量では灰分含量も無害になると考えられる;表5参5