抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連製SKS-1カメラを用い,毎秒4000コマの速さで,DSP-1.5電気炉を用いる工業的装置による噴霧過程を調べた。溶融金属噴流は圧力降下と共に分離し初め,放射によって熱を失う。20気圧の圧縮空気との衝突により噴流は細滴に分れ,空気との混合により熱を失う。金属粉生成の初めには空気と等速であるが,一度これを超えて後減速する。金属細滴の平均最大速度が大きい程細かい金属粉ができる。15%フェロシリコンを使用して実験した。原報Poroshk Met No.2(98),18-24,(1971);写図5表1参7