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J-GLOBAL ID：201602012699400764   整理番号：62A0178917

力と貫入の関係が非線型の場合の群ぐいの計算

Die Berechnung der aus Pfahlen mit krummen Arbeitslinien bestehenden Roste.

著者 (1件)： GRUB ER E
資料名： Publ Int Assoc Bridge Eng  (Publications. International Association for Bridge & Engineering)
巻： 20  ページ： 87-121  発行年： 1960年 
JST資料番号： H0097A  CODEN： PBSEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE) 

抄録/ポイント： 軸方向にのみ反力を持つ仮想補助ばりを使つて任意のくい頭の横抵抗を研究できる。くいの貫入が線型であり,くい頭をつなぐ基礎が剛体ならば,二回転軸から成る「交さ回転」のような微小変位が生ずる。「荷重」を導入すると,力や回転のベクトルは任意の一対の点と面にあらわせて,「交さ回転」の方向を図示でき,回転の角を定める一次代数方程式を二個求められる。群ぐいは6箇の自由度を有するから,この解法は4箇を図式で2箇を代数的に解くことになる非線型の場合にはイテラチオンを行う;図11表3参1

タイトルに関連する用語 (5件)： 力 ,  貫入 ,  非線型 ,  群ぐい ,  計算