抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固定層反応器中の乱れを層内の温度および濃度の進行波間の相互作用を利用することによって制御。固定層に沿った中間点において注入し,また温度の測定にしたがって調整された反応物の二次的流れにより,反応器の流出点に達する時間内に乱れを消滅させる局所的な,進行性の補正作用を与えた。一次の均一発熱反応に対する計算により,温度の混乱は制御するのがもっとも困難な乱れであることが判明した。反応器内は遅い熱波の領域にあたるため,組成の制御を温度制御と同様に取扱った。また反応器の短時間の特性および長期の特性の両者に適した近似法を提出した;写図10参14