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J-GLOBAL ID：201602012702024698   整理番号：70A0109676

自動かじ取装置-最新型船型に対するかじ取上の問題

Autopilots-steering problems of modern hull forms.

著者 (1件)： TOMHNSON P
資料名： Holland Shipbuild  (Holland Shipbuilding-Marine Engineering and Shipping Herald)
巻： 18  号： 11  ページ： 46,47  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0208A  ISSN： 0018-3571  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の数学および流体力学技術の進歩により従来の感覚的実験的基準に代って理論解析的手段が採用し得るようになった。その結果,特にかじ取性能の高い自動かじ取技術が大幅に向上し,大型タンカーなどにも充分使用できる状態になった。その要因は野本氏によるかじ角/針路に関する新しい表現数式の採用と模型試験や実測値の合理的な利用による。特に船首揺れに対するレスポンスの取扱いは重要でその制御方式の詳細にも言及。今後の課題として船橋諸装置とかじ取機の総合化が第1に挙げられる。そして流体力学的計測とその量的推定法の発展がかぎとなろう

シソーラス用語： 航海計器 ,  自動かじ取装置
準シソーラス用語： 船首揺れ

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動かじ取装置 ,  船型 ,  かじ ,  取上