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J-GLOBAL ID:201602012702551990   整理番号:72A0013600

将来の重イオン加速器

Heavy ion accelerators of the future.
著者 (1件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 1-17  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0208A  ISSN: 0029-554X  CODEN: NUIMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非常に重いイオンのビームを作る加速器プロジェクトに関する各国の現状および将来を紹介すると共に,新しい加速器を用いた研究分野を述べている。まず加速粒子の質量数を横軸に核子あたりのエネルギーを縦軸に取り,各国で建設中,設計中,計画中の加速器に関する特性をプロットし比較した後,フランス・オルセー研究所の塊器ALICE(1970年春に440MeVのKr23+を加速した。ペニン型イオン源,線型加速器,直径2mのアイソクロナス重イオレサイロクトロンを組み合せたものアイソ連邦デュプナ研究所の400cmアイソクロナスシンクロトロン(質量数130まで加速できる,キセノンイオン波管,高周波ジェネレータ,特性を説明している。線型増とさいクロトロンの間の結合は電磁気レンズを用いて,ビームを150°曲げている,電子のはぎとりは,20μg/cm2厚の50枚のカボンはくにビームを通すことにより行なう。ALICEの総合効率は,0,15%であり,エネルギー分解能は磁気スペクトロメータで測定した緒果,300MeVアルゴン,400MeV,500MeVクリプトンイオンに対して,0,8%であった。この重イオン加速器には,オンライン質量分装置,散乱そうおよびその後の二重集束型磁気スペクトロメタ,へりウムジェット装置などが付属している;写図14表1参41
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