抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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立方晶ZnS-Ag-Cl,ZnS-Cu-Clの微結晶試料の励起スペクトルを584~3000Å間で調べた。900Å以下で強い効率増大が観測され1500~3000Åの間では光子エネルギーとともに連続的増大が見られる。この結果は陰極ルミネセンス研究とよく一致しており,ZnSけい光体で光子を放射するための励起エネルギーが13eV必要であることを示している