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J-GLOBAL ID：201602012704479536   整理番号：72A0153902

たんぱく質反応の放射線化学的研究 たんぱく質中の第二結合の破壊に対する照射後効果

Radiation chemical studies of protein reactions: Effect of post-irradiation on the breaking of secondary bonding in protein.

著者 (1件)： NISIZAWA M
資料名： J Macromol Sci A  (Journal of Macromolecular Science. A. Chemistry)
巻： 5  号： 5  ページ： 933-937  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0697A  ISSN： 0022-233X  CODEN： JMCHBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： たんぱく質を60C・によるガンマ線で照射すると,使用された分子の反応性は照射後の経過時間に従って変化する。尿素によるゼラチン分子中の水素結合の破壊を例にとって還元粘度を求め,たんぱく質中の第二結合の破壊の照射後の経過時間に対する依存性を調べた。反応性の衰退に対オる実験式を求め,これが得られた結果とよく一致することを示し.この現象を分子機構に基いて説明した;写図1参12

シソーラス用語： ゼラチン ,  たんぱく質 ,  水素結合 ,  尿素 ,  粘度
準シソーラス用語： ガンマン線照射

タイトルに関連する用語 (4件)： たんぱく質 ,  放射線化学 ,  研究 ,  破壊