抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ひずみ硬化性の著しい材料からなる内圧円筒の自緊による弾そ性変形と残留応力を精度よく訓算するため,材料の一軸引張りによって求めた応力-ひずみ関係を用いる全ひずみ理論による近似的解法を示した.また,ひずみ硬化性の著しい耐食アルミニウム合金および18-8ステンレス鋼製の円筒について自緊処理を負ない,内圧による変形と残留応力を測定し解析の結果と比較した.その結果,解析はTrescaの条件を用いて自緊処理の計算を行なうのが適当であることがわかった:参19