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J-GLOBAL ID:201602012707905935   整理番号:71A0143711

炭水化物化学におけるカルボキソニウム化合物 XI D-キシロースとD-アラビノース,6-デオキシ-D-グルコースとD-グルクロン酸,D-ガラクトースとD-アルトロースの間のアシルオキソニウム転位

Carboxoniumverbindungen in der Kohlenhydratchemie, XI. Acyloxonium-Umlagerungen von D-Xylose und D-Arabinose, von 6-Desoxy-D-glucose und D-Glucuronsaeure. von D-Galaktose und D-Altrose.
著者 (3件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 2463-2475  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0264A  ISSN: 0009-2940  CODEN: CHBEAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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ペントピラノースアセトキソニウムイオンはxylo-イオン28%,lyxo-イオン10%,arabino-イオン57%の平衡混合物として存在した(25°,ニトロメタン中)。アセチル化糖は一般にアセトキソニウム塩の触媒作用によリアノマー化する。ペントフラノースおよびC6-置換グルコピラノース誘導体では1,2-アセトキソニウムイオンは安定である。galacto-イオンよりもtallo-イオンが。またallo-イオンよりもaltro-イオンがそれぞれ優勢に存在した;表4参23
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