抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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陰極線オシログラフと同軸ケーブルとを使った衝撃電圧の測定は,そのケーブルに減衰があり,またそのサージ・インピーダンスが周波数によって変るため誤差を伴なう。被測衝撃電圧が大きいときはケーブルも長くなるので,特に急しゅんに立ち上る波形の場合誤差はかなり大きいものとなる。本論文はこのような誤差について論じ,その測定勘よぴ誤差を少なくする方法などを述べている