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J-GLOBAL ID：201602012710692560   整理番号：74A0172936

ネコのロドプシンにおけるレチンアルデヒドの結合部位

The binding site of retinaldehyde in cattle rhodopsin.

著者 (3件)： De GRIP W J ,  BONTING S L ,  DAEMEN F J M
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 303  号： 1  ページ： 189-193  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネコのロドプシンをアセトイミド酸メチルと反応させ,52コのアミノ基の50以上をアミジン化。この条件で,70%のロドプシンは,光学的な性質を保持し,70%の再生能をもっ。未反応のアミノ基をdansyl化することにより発色団を除去。加水分解,薄層クロマトでアミノ基を分折。光照射膜についても検討し1結果として,ロドプシンにおいて,発色団はオプシンのリジン残基のε1アミノ基に結合するものと判断;写図1表1参15

シソーラス用語： ロドプシン ,  化学修飾 ,  光照射 ,  網膜
準シソーラス用語： アセトイミド酸メチル ,  アミジン化

タイトルに関連する用語 (4件)： ネコ ,  ロドプシン ,  レチンアルデヒド ,  結合部位