抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶解点,沸とう点に関して反射率は化学分析に最も多く利用され,微分反射計を使う。微分反射計は頂角Aの2個のプリズムを重ねたものであり.第1のプリズムの屈折率はn,第2のプリズムの屈折率n+δnであり.入射光束の屈折はδDδn tan Aで表わされる。このプリズムの前後に対物レンズL
1,L
2が設けられ.L
2の焦点面にマイクロメータ付接眼レンズが置かれる。接眼レンズの後に光電変換素子を設けることによりディジタル的に光束の屈折を電気的に読取ることが可能となる。光束としてλ0.65μの単色光を用い.10
-5U.I.の感度が得られる;写図9