抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
粒状の黒鉛にすず,銅のめっきをする方法を考案した。回転する電解浴につり鐘を逆にした形の陰極をとりつける。その中に粒状の黒鉛と径12mmの金属球を混ぜて入れる。H
2SO
4,フェノール,とSnSo
4またはCuSo
4の電解液を用い,1回31使用する。2~3minおきに黒鉛は回転される。電流を一定にしてめっきの継続時間と膜厚を測定してみると,すずでは120A,30minで20μm,銅で75A,40minで7μmに達する。時間を一定にして電流と膜厚の関係を調べると,すず,銅,の膜厚は65~150Aの電流に対し7~18μmが得られる;写図3参3