抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンテナ上にインピーダンス素子を装荷することにより任意の指向性を実現することができるという理論に基づいて,負性抵抗としてエサキダイオードをループ状の導体に装荷し,指向性としてチェビシェフパターンを実現した。200MHzにおいて直径が波長の0.32倍という小形アンテナで,前後比が26dB,動作利得7,9dB,SN比6.8dBという特性を得た。一端子対能動素子をアンテナなどの系に装荷するとき,系が直流から無限大周波数まで安定であることが必要であるが本文ではL,C,Rからなる安定化回路を接続して直流より980MHzまで安定動作することを確めた;写図14参9