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J-GLOBAL ID：201602012719895706   整理番号：71A0258067

微係数近似式に及ぼす打切り項およびサンプル間隔の影響

Effect of truncation and sample rate on derivative algorithms.

著者 (3件)： WELLS E ,  NEGIN M ,  SHAPIRO M
資料名： DECUS Proc (Digit Equip C  (DECUS Proceedings (Digital Equipment Computer Users' Society))
号： Fall  ページ： 133-135  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0973A  CODEN： DECPA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パターンの分類と認識の問題では,信号変換が重要な役割を果たす。一次変換として有用なものは微分であるが,数値計算としそ求めるときは誤差が大きい。本文では,統計的モデルを用いて打切り項その他の誤差の影響を解析し.打切り誤差,サンプル間隔,アルゴリズム誤差などが全体的に微分算定に及ぼす影響を検討した。特に3種の微係数近似式(5点3点9点)に対して正弦波過程を解析た。間隔hには最適値が存在することを示し,その数値をそれぞれに対して求めた。計算機のビット数の影響についても検討した;写図2表3参2

シソーラス用語： パターン認識 ,  近似法 ,  誤差解析 ,  数値計算 ,  微分 ,  標本化
準シソーラス用語： 近似計算 ,  打ち切り

タイトルに関連する用語 (4件)： 微係数 ,  近似式 ,  打切り ,  サンプル