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J-GLOBAL ID：201602012721968494   整理番号：71A0273421

合成白色スラグによる平炉鋼の精錬

Рафинирование мартеновской стали синтетическим белым шлаком.

著者 (6件)： СОКОЛОВ Г А ,  ВЕРХОВДЕВ Э В ,  КУНГУРОВ В М ,  СЕРГЕЕВ А Г ,  ВАСИЛЬЕВ Н Е ,  ВДОВИН В Р
資料名： Metallurg  (Metallurg)
巻： 15  号： 9  ページ： 17-19  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0069A  ISSN： 0026-0827  CODEN： METGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： CaO45~55%,SiO₂17~25%,MgO5~10%.Al₂O₅7~15%,CaF₂2~7%の組成のスラグは,鋼の炉外精錬で最も有効なことが明らかになった。20×2H3A鋼および30ХГСА鋼をこの組成の合成スラグで工業的に処理した場合,鋼中のS量は55~70%低下し,電炉鋼の水準に達した。精錬用に合成白色スラグを利用する場合,高質の鋼を製造し,スラグ原料の消費量に減ずることができる;表3

シソーラス用語： スラグ ,  精錬 ,  平炉鋼

タイトルに関連する用語 (2件)： 平炉鋼 ,  精錬