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J-GLOBAL ID:201602012724197740   整理番号:70A0376952

Botrytis cinerea Pers.の分生胞子発芽および付着器形成に及ぼす温度の影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 234-236  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0893A  ISSN: 0031-9473  CODEN: NSBGAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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題記付着器形成は10~30°Cで認められるが最適は15~20°Cであった.10°Cでは発芽に時間を要したが付着器形成は良好であった.15°Cで分生胞子は24時間後に発芽するが,発芽管の伸長,付着器形成を示さない.しかし48時間後には付着器形成をみる.30°Cにおける分生胞子の発芽は多くは発芽管型である:参8
引用文献 (8件):
  • 1. 赤井重恭・白石雅也・福富雅夫(1968).日植病報34: 163.(講要)
  • 2. Brooks, C. and Cooley, J.S. (1917). Jour. Agric. Res. 8: 139-164.
  • 3. Doran, W.L. (1922). Bull. Torrey. Bot. Club 49: 313-336.
  • 4. Link, G.K.K., Ramsey, G.B. and Bailey, A.A. (1924). Jour. Agric. Res. 29: 85-92.
  • 5. Matsuura, K. (1965). Ann. Rept. Takeda Res. Lab. 24: 266-272.
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