抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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塩化2,3,4-トリ10-アセチル-a-L-フコピラノー凡は炭酸銀の存在で含水エーテルのソルボリシスにより,2,3,4-トリー0-アセチル-β-L-フコピラノース(1)に変り,1は含水エタノールまたはエーテル中でゆっくりとそのa体になる。1および2,3,4-トリーo-アセチル-β-L-ラムノピラノースを0-フェニレンボスホロクロリデートと反応させてボスポジエステルにし1塩基で処理して標題化合物をジシクロヘキシルアンモニウム塩として得る。これら糖りん酸のa体は,相当するトリアセテートを皿と反応させて合成。β-D-グルコピラノースりん酸も同法により合成。グリコシルりん酸のαβ体の分割はpH6.2--6,8での電気泳動が一般的方法である;表2参41