抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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浮き防波提の設計における主要な問題は波の伝達エネルギーを最小にすることである。本論文はまず,多孔壁を通過することによる波の変形,すなわち多孔壁による波高減少効果について理論的な解を試み,次いで,幅4ft,高さ35ft,長さ164ftの長水路により模型実験を行なった。模型実験は5種類の防波提壁体の構造について行なわれた;写図15表2参20