抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戦後,ボイラにおいて再熱方式が広く採用されるようになり,しかも最近では2段再熱ボイラも運転されている。そこで,広範囲なボイラ負荷範囲にわたり,再熱温度を一定に保持するために,水噴射方式が従来からも利用されているが,部分流熱交換の新方式を紹介し,その伝熱特性を述べている。さらに熱ガス制御による再熱温度制御,すなわち熱ガス再循環,補助バーナ方式のほかに重油焚大容量ボイラにおける熱吸収特性に応じた伝熱面配置に関して970t/hボイラの場合を例示し,1/2負荷以下における熱ガス再循環方式ならびにそのボイラ特性を論じている;図17参8